犬に合わせた環境を
昔は外飼いが多かった犬ですが、今は室内飼いが一般的です。
かなり大型の犬でも、庭がなかったりご近所との兼ね合いで室内飼いされている場合が多いかと思います。
室内で飼うためにまず気をつけなければいけないのは室温です。
犬は暑さに弱い動物です。
たとえエアコンを設定して人間には適温になっていても、犬が行動する床近くの空気は意外と熱がこもっていたりします。
夏場の冷房は強めに設定しましょう。
特に、犬にお留守番をさせる時は要注意です。
また、犬を飼っているとどうしても臭ってしまいます。
空気清浄機を置き、空気の入れ替えを徹底しましょう。
念入りなブラッシング、抜け毛の掃除などをこまめにすることも重要です。
また、ペットにも安全な消臭剤として、次亜塩素酸水があります。
高濃度のものもありますが、濃度は200ppm程度が調度良いでしょう。
除菌にもなりますので、スプレータイプを1つはストックしておくことをおすすめいたします。